横須賀から清里まで、自転車でカレーを喰いに行った帰り道。
現在、新笹子トンネルを大月方面へ向かって突進中。
路肩が無いのね新笹子、はかなけれど譲れぬ我ら双輪を許せよ自動車、プップ~。
カレーを喰い、カツ丼を喰い、お腹の中では見事カツカレーになったのかしらん?
なんぞと考えながら、高ケイデンスでトンネルの恐怖から逃避中の3km弱。
うぉぉ~出た、やっと出た、無事生きて出れた、と安堵の出口で振り向き写真。
ワタクシが邪魔で詰まっていた自動車連も、ようやくの解放であります。ドーモ スンマセン。
現在5月3日午後5時半。
国道20号は笹子に至りました。
この道を東へ辿り、大月そして相模湖へと進む次第であります。
全般に下り基調で疲労困ぱいの身には有難いかぎり。
う~む、前回の“糸魚川→横須賀”のときより疲れているなぁ、
やっぱ行きの籠坂峠が効いてんじゃないかなぁ、ってすでに反省会モードですが、
まだ道程は長いじゃん、頑張れ俺!
2度目の夜がやってまいりました。
こんばんは、尻が痛いです。
上野原渋滞中。
さすがゴールデンウイーク。
ささやかながら勝者気分を味わっています。
国道20号を地味にこなして相模湖まで帰ってきました。
神奈川県殿に於かれましては おかわりありませんでしょうか。
この相模湖大橋を渡って左折し、ピクニックランド裏の道を三ヶ木へ向かいます。
え?、今はピクニックランドじゃないんですか? プレジャーフォレストって言うんですか? へ~。
いずれにせよ、真っ暗で怖い道であります。
国道412、413と走って津久井湖。
これは城山ダムの上を走っているところですが、雰囲気が普通の道。ダムの上って気がしません。
“ダムの上だぜコリャ! ウヒョ~! スッゲー!” などと少しは感動しても良い筈だが、
昔からそんな気しないのは何故なんでしょう?
さすがに疲れた夜の9時、津久井湖から相模川に沿って南下します。
少しでも下り坂が長く続くように県道48号を走ります。
小倉橋で相模川沿いに出ると、短い急坂の下りで後は平坦になっちゃうんですな。
できるだけ長く、ダラダラと下り続けたいんですな。
しかしこの道は初めてだったりします。間違ってないか恐々前進。
昭和橋で無事相模川に合流し、その右岸の道を進みます。
なんですかなぁ~、この道、平坦で直線的で単調で、疲労を増幅させる気がするんですなぁ~。
見える厚木の街明かりも、なかなか近づいてこないんですなぁ~。
尻の痛みも増しちゃいますよ、こりゃ。
夜の10時の厚木の灯り。
相模湾沿いの東西方向をX軸として、相模川沿いの南北方向をY軸とする。
X軸に対してY軸が長く感ぜられるのは如何なる事由によるものか、
などと考えるワタクシの意識は、すでにZ軸に沿って上昇中。
あう~、再び腹が減ってきました。
平塚のすき家でねぎ玉牛丼を摂取。
これが今回の旅のシメ。
ガッツリ喰ってエンジン全開! ブッ壊れるまでブッ飛ばすんじゃぁ!
おぉ、国道1号に合流!
これでやっとX軸のヒトになれますぞ!
馬入橋を渡っているところ。
この馬入橋は日本百名橋に選ばれているそうであります。意外であります。
“馬入”の由来は、源頼朝の乗っていた馬が、平家の亡霊に驚いて川に落っこちたからだそうであります。
そんでもって、頼朝はそん時のケガが原因で死んじゃったんだそうであります。伝説であります。
ワタクシも落っこちて伝説にならないよう気を付けます。
茅ヶ崎の柳島で400kmに到達す。ブラボ~!パチパチパチ。
海に出て潮騒に耳を傾けるダンディーな男となってみるが、真っ暗いんで怖い。
写真は明るく写っているけど、ホント真っ暗なのよねココ。
強い潮風に揺さぶられながら、400km記念に煙草を一服。
R134で日付をまたぎました。
この旅2度目であります。
午前0時のサイクリング。
暗がりにライトを点滅させた、同類かなって感じの自転車とすれ違いました。
自分は旅を終えようとしていますが、御仁はどんな風にペダルを踏んでいるんでしょうか。
これから旅を始めるところかもしれないな、と勝手に思いながらすれ違いました。
江ノ島の脇を抜けます。
牛丼喰った時は “イッチョいったるか!” って一瞬なりましたが、やっぱダメですな。ヘロヘロですな。
けど、弱々しくもフニャフニャとペダル踏んでりゃ進むんですな。ちゃーんと江ノ島に辿り着いた。
鎌倉午前0時半。
お~、また休憩だぁ。
R500よ、もうひとフンバリ頑張っておくれ。
いや、その前に俺こそ頑張れ。
逗子ですね。
生きてますか~。生きてますよ~。
眠いですか~。眠いですよ~。
東逗子を20km/h以下で通過中。
東逗子から田浦に抜けるチョットした坂が辛いんですよね。ひぃ~。
しかしそこさえ越えれば後はほぼ平坦。もうチョィだぞ、もうチョイだぞ、と言い聞かせながらニジリ進みます。
5月4日午前1時半、横須賀に帰り着きました。
いやぁ~ 疲れましたね。 ヤレヤレであります。
深夜のヴェルニー公園って電気が消えちゃうんですね。知りませんでした。
暗い公園に一人、どっとやってきた旅の疲れに押しつぶされ、ペシャンコになるのでありました。
今回走った距離は431km。自己最長であります。
時間は38時間30分。だいぶ掛かりました。(自宅出発 5/2 AM11:30 → 帰宅 5/4 AM2:00)
疲労度合いは70%(ナンダコリャ)。 やっぱ伊豆半島を回った時の方が疲れました。
これにてR500とはお別れです。 さよなら鉄下駄。ご苦労様。
次回からはWH6800であります。こんどインプレを報告します。
けど、GWの記録を今頃(6/21)書いてるぐらいなんで、何時になるかは推して知るべし。
最後に横須賀駅前のスカレー。
ただいまー。甲斐の国のカレーを無事に喰ってきましたよ。
横須賀のカレーを差し置いて申し訳ないが、敵陣視察と解して下さい。
そう言えばこのあいだ喰いましたよ。 ネイビーバーガー。 デカかった・・・。
カレー? そのうち喰いますよ。
それまでにそのゴハンに乗っかったスプーンをなんとかしといてください。 < おわり >
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- 2015/06/21(日) 08:58:20|
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横須賀からカレーを喰いに自転車で清里らへんまで来ましたが、
まだお店が開いていないため現在時間潰し中。
5月3日朝8時の清泉寮。
とりあえずベンチに座ってみる。
ソフトクリームは売ってませんか? あ、まだですか・・・。
富士山だね・・・ 犬だよ・・・ しばふ・・・・Z Z Z Z z z z z ・・・・・・・ ・ ・ ・ ・
ほげっ! 寝ましたね。 落ちましたね。
昨夜は1時間しか寝てないんで眠くなってきました。
こんな観光地じゃなく、キチンと仮眠できるところを探しましょう。
う~む、清里駅に来てしまいました。
寝れそうなところはないですか。近辺をぐるぐる回ります。
八ヶ岳公園サイクリングロード? なんじゃこれ?
入ってみましょう。
途中にベンチぐらいあるんじゃないでしょうか。
ん、無いな、ベンチ・・・。
しかしなんでしょうねこのサイクリングロード。
ステキな林間をウネウネと登ってゆきます。
さながらイロハ坂か箱根七曲の如し。楽に高度が稼げます。おススメ。
素人のタイムトライアル大会にもうってつけな感じです。
“清里の森”の使っていない風な駐車場でゴロ寝します。
バタン キュウ~ ・・・・・ 。
グーグー ピ~ヒョロ グーグー ピ~ヒョロ ・・・・・ 。
(パチッ) ハッ! お、おはようございまっす!
完全に目覚めました! ギンギンだぜい! ウオォー!
※20分くらい寝ました。
うむ、なんだかんだで10時も近い!
カレーだ! カレーを喰うのだ!
清里駅前を滑走し、萌木の村にあるレストランへ直行。
こんな店。
“カレー屋”とか書いてたけど、実は普通のレストラン。
なんだぁ! 10時ちょうどに入ったのに、すでに行列が!
さすがGWであります。
ちなみにレーパンだと恥ずかしいので、七分丈のズボン(ニッカでいいのか?)を履いています。
うおーッ! これだ!
ビーフカレーだ! 喰うのだ! 喰うのだ! うおーっ!
喧騒に包まれたレストランのド真ん中、自転車オジサンは一人カレーを堪能する。
吾輩はこのカレーを喰うために自転車で200kmをやってきたのだ。ご苦労様なのだ。
うひぃ~ 美味いなぁ 幸せだなぁ あぁぁ~ たまらん。
カレーを喰うという大目標を達成したワタクシは自由であります。
あとは野となれ山となれ。
気ままに帰路を楽しむだけであります。往路も気ままでしたが。
折角なので萌木の村をちょっと散策。
ここに来たのは10年ぶりぐらいでしょうか。
相変わらず賑わっています。
清里駅辺りは閑散としてるんだけどなぁ。
以前ここで買った振子時計が、今も拙宅の壁で揺れています。
クルミが振り子になってて、ブラブラ揺れているんです。
萌木の村を後にして国道141号を韮崎方面へ下ります。
“帰り道”の始まりであります。
いきなり道端に馬がいました。
じゃあな! アバヨーッ!
グワーッと下り続けると“道の駅南きよさと”発見。
またもや大量のコイノボリが泳いでおります。
メザシのようであります。
ここで土産を買いました。
今回は干しイモ。
ワタクシもようやく悟りました。
家人へのオミヤゲは地味な食物が一番ウケル。
けっして笑いをとろうとしてはイケナイ。
そこには冷笑以下の扱いが待っているのだ。 コワイヨー。
土産買って安心したところでまたもや下る。
下って下ってようやく平地で、そんでもって再度の道の駅休憩。
今度は“道の駅にらさき”。
なんじゃこの建物は。
巨峰ソフトを喰いました。
あっちの高原で喰えば、それなりに名物的なソフトクリームを満喫できたんでしょうが、
ワタクシは別段そういうのにこだわりは無い性質であります。
喰いたい時に喰う! ウガーッ!
韮崎の町を走っています。
暑いよー。皮膚がジリジリ焼けるよー。
今回の旅でひどい日焼けと相成りました。
双葉で甲府盆地に入ります。
迫っていたアルプスの山並みが遠のきます。
寂しいよう。今度いつ会えますか。
帰路も国道52号で僅かに近道。
写真は甲府の街に流れる荒川を渡っているところ。
実は居眠り運転中。意識モーロー。たまに夢まで見てます。
そんで我に返ると“ここは何処?俺何してんだ?”ってなりました。マジで。
やっぱ激しく怖いんで、石和温泉の公園で仮眠。20分ほど。
おはようございます! またも目が覚めました!
ワッハッハッハ! いいなあ甲府盆地!
ブドー棚あるぞ!ブドー棚! ハッハッハッ!
よーし! 山梨も佳境だぁ! 盆地のヘリを登っちゃうぞ~!
あ、火事だ。
おいおい、マズイぞありゃ。
やけくそハイテンションも盛り下がります。
きわめてマジメに登ります。
新笹子トンネルに向かって登ります。
さすがに重い疲労が溜まっていますが、ゆっくりでもコゲば旅は続きます。
この登りが最後の山場でもあるのです。地道に地道に頑張るのです。
倦まず弛まずペダルをコイだお陰で、“道の駅甲斐大和”にどうにか辿り着きました。
あぁ、腹減った。もう5時近いんで当然です。
道の駅でカツ丼でも食べましょう。
いやいや、これはただのカツ丼ではなかったな。甲州カツ丼でありました。
何が違うかというと、ソースを自分でかけるところ。そこんところが違う。・・・それだけ。
よ~し、カツ丼(甲州カツ丼)喰って元気が出たところで、新笹子トンネルに突入するんであります!
走行距離ももうチョイで300kmだ。トンネルの中で到達することでしょう。
ヨッシャ!いっちょいったるか! と気合の入ったところで次回へつづく。
これ去年の夏休みの話んときと一緒。新笹子トンネル区切り。
やはりこのトンネルの位置付けは大きい。
このトンネルの向こうにゆくと、流れる川も相模川の支流となります。
谷スジが神奈川県へと直に続くんです。
馴染みある世界がぐっと近く感ぜられる。
“千と千尋”の帰りのトンネルの面影もありそうな(そうでもないような)、そんなトンネル。
う~む、くぐりたくない気持ちも半分に、ワタクシはペダルをグッと踏み込んだんであります。 <つづく>
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- 2015/06/07(日) 22:45:03|
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横須賀からカレーを喰いに、清里へ自転車で向かっているワタクシ。
5月3日の0時30分現在、韮崎辺りのR20を北上中。
釜無川に沿って小淵沢へと進んでおります。
暗い。
暗いよう。
寂しいよう。
ボトルの飲み物も無くなっちゃったよう。
穴山橋で「ハッピードリンクショップ」発見。 おォ!
憩いのひと時を堪能するぞぉ! どりゃぁぁぁー!休憩じゃぁぁぁぁー!
※深夜のため、多少何かが崩壊しております。
ちなみに「ハッピードリンクショップ」って登録商標なんですねぇ。 へ~。
そんでもって山梨県とその近隣にしか無いんですねぇ。 全国区かと思っていました。
※ハッピードリンクショップとは、主に田舎道に忽然と現れる自動販売機のコロニーであります。
こんなん飲んでみました。
会社帰りにいつも見てて、いっぺん飲んでみたかったんだよなぁ。
うへへへへ。書いてある通りだ。へんなの。
もちろんボトルには別なの入れました。
こんなのとか、“お汁粉” “つぶつぶオレンジ” “コーンポタージュ”なんかボトルに入れたヤツは勇者だ!
北杜市に入って大武川を渡っています。
いいなぁ北杜市。
南アルプスに八ヶ岳、澄んだ渓流、のどかな牧場。
最高に好きだなぁ、北杜市。
ただし夜は真っ暗だぜ! (そこもステキなんだが)
月の明るい夜でした。
甲斐駒ケ岳も輝く月明りに照らされています。
月影に銀輪を踊らせます。
月影に自身のドッペルゲンガーを見て死んじゃう男の話があったなぁ。 「Kの昇天」だったかなぁ。
ちなみにドッペルギャンガーではない。
“道の駅はくしゅう”到着AM1時30分。
思いのほか早く着きました。
しかしねぇ、やっぱねぇ、疲れましたわ。眠いですわ。
う~ん、全身がゴリゴリのグゲグゲだぁ。
寝ます。
今夜の寝床はこのベンチ。 おやすみなさい。
・・・そんでもって眠りました。 おはよう!
つうても1時間しか眠れなんだ!
気温10度くらいでガクガクブルブルであります。
う~寒ぶ。
走りますよ~、走って暖まりますよ~、の朝3時。
いや、まだ朝じゃないな。
R20はこの新国界橋で長野県に入りました。
お~! ナガノォ~! シンシュウ~!
けど、すぐ小淵沢方面に折れる県道11号に入って山梨県に逆戻り。
県道11号は小淵沢を抜け、八ヶ岳高原ラインとなるクイーンステージ。
森林を縫いながら清らかな高原へといざないます。
それゆえに夜明け前はめっぽう暗い。
漆黒の森に独り自転車を漕ぎ進むのは結構怖い。
暗いよう、怖いよう、とヨチヨチ進み、
小淵沢辺りの集落がやっと出現して安堵の午前4時、
200kmに到達しました。 うお~!
“道の駅こぶちざわ”には足湯があるのだ!
ロングライドで疲れきった足を癒してくれるのだ!
しかしお湯が無いのだ! 悲しいのだ。
※AM4時20分現在
夜明けです。
小鳥がさえずりはじめ、道脇の林に2頭の鹿が駈け抜けました。
振り返ると、甲斐駒ケ岳がキレイに佇んでいます。
よい一日でありますように! パンパン!
馬だ。
こっち見てる。
八ヶ岳高原ラインを登っています。
エンヤ~コラヤ~ ドッコイホイサァ~
う~ キテルなぁ~ 我が足。 頑張れホイサぁ~。
牧場があったり、白樺が生えてたりする高原の道。
澄んだ早朝の林を進み行きます。
すがすがしいな~ さわやかだな~ と自転車をコイでいると、
前方路肩に見慣れぬケモノが。 ※写真奥のカーブの先。
茶色い毛がモフモフしてて、タヌキやアライグマなんぞよりデカイ。
なんだか巨大モグラといった塩梅のヤツが、モゾモゾと散歩しておる。
当方に気が付くと、ワー!って側溝に入ってダッシュし、ピューッっと排水マスの中に逃げ込みました。
ナンだったんだ今のは? 見たことない生き物であったなぁ。
う~む、写真を撮り損ねた。未練があるので念のため排水マスを覗いとこう。
あ、いた! マジか! なんじゃコイツ。
排水溝が詰まってて逃げらんないんだな。
なんだかカワイイぞ。タヌキなんかよりムクムクしていてカワイイぞ。
しばし観察しましたが、可哀想になってきたんでそっと立ち去りました。
のちに確認したところニホンアナグマと判明。 へ~。 こんなんいたんだ。
八ヶ岳の森は豊かであります。
オマケに美しい。
赤岳望む八ヶ岳高原ラインを快走中。
交通量極少。まだ6時過ぎだもんね。
まきば公園でポニーをボーッと眺めます。
ポニー可愛いなぁ。ニホンアナグマとおんなじぐらいカワイイなぁ。
ゴロゴロしてんじゃねーよ。 ヒヒーンとかいってんじゃねーよ。 カワイイじゃねーか。
素晴らしい。
この素晴らしい眺めを堪能しながらソフトクリームが食べたい。
けど朝早すぎてお店がやっていない。
甲斐駒その他モロモロもいいですね。
一番高いのはなんだぁ? え~っと・・・(検索中)・・・北岳なの?
え! ありゃ北岳?! いま知った。 登ったことあるんだが。
定番の撮影スポットである東沢大橋。
赤い欄干がイカシますね。下も全部赤いんですがね。
う~む、清里もだいぶ近づいてまいりました。
現在AM7時といったところであります。 う~む、むむむ。
今回の旅の目的は“カレーを喰う”ということでありますが、
カレー屋は朝7時からなんぞやっていません。うむ。10時開店。ふむ。
まだ3時間もあんじゃん。どーすんだよ。オヨヨ。
そんな訳で、無駄な労力を使って美し森を通り過ぎ、サンメドウズ清里スキー場まで登ってみました。
ハッハッハッ!これまったくもって無駄な労力。
自転車で登ってきてバンザーイ!という感じでもなく、ただシーズンオフのスキー場があるだけ。
レーパンでリフト乗っかって上方に運ばれてみる、ってのはなんだし。
だいたい、まだリフトも動いてないし。
なんだぁ、あと2時間半もありますぞ!
我がカレー征服の道程に立ち込める暗雲!
時間(潰し)との戦い、その行く末は如何に! ( つづく )
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- 2015/06/02(火) 02:19:53|
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